仕事のアマ 仕事のプロ
2012年11月29日
おはようございます、池田です。
昨日は第35回人間力塾の開催でした。
あと一回で36回!
丸三年か。
よく続けてきたな。
石の上にも三年って言葉もあるし、
継続という意味では立派にやってこれたと感じてます。
昨日のお題は「仕事のアマ 仕事のプロ」
そこで本から抜粋して、
なるほどと思った考えを羅列します。
●仕事のアマ→返事は正確にする。
○仕事のプロ→返事はいち早くする。
スピードは今日のビジネスにおいて最重要キーワードのひとつ。
●仕事のアマ→現実をみて努力。
○仕事のプロ→強い思い、高い志を持って努力。
高い夢や目標を持って、言葉で語り、粘り強く取り組む。
●仕事のアマ→できるか、できないかで働く
○仕事のプロ→やるか、やらないかで働く
ビジネスは基本的には、できる、できないではなく、やる、やらないで動いています。
出来ない、無理と仕事を拒絶してしまっている人は、才能の芽をわざわざ摘み取ってしまっている。
●仕事のアマ→給料や役職に見合う仕事をする。
○仕事のプロ→人に感謝される仕事をする。
今もらっている給料以上、役職以上の仕事を自然とこなしているから、常に昇給、昇進のチャンスが用意されている。
相手が驚き、感動し、恐縮してしまうものを作り出せるかが、これから生き残っていける組織や人の条件になる。
●仕事のアマ→面白い仕事と出会いたい。
○仕事のプロ→今やっている面白いことを見つけ出す。
今ある目の前の仕事を面白くしてやるという気概がない人に、自分に合う面白い仕事なんていうコンセントは一生見つかりません。
●仕事のアマ→上司はあまり動かず、部下にどんどん仕事をさせる。
○仕事のプロ→上司は部下の三倍働く。
上司であるあなたが熱心に働いてよい見本を示すこと。上司は部下の三倍働けば、部下も熱心に働く。
上司が部下に仕事を任せるのは、もっと高度で、熟考を要する仕事、人に任せられないマネージメントの仕事に専念するためです。
●仕事のアマ→大切なことを忘れるはずがない。
○仕事のプロ→大切なことはすぐにノートに書き留める。
仕事の基本です。忘れるためにノートに書き込むのです。
●仕事のアマ→4時間残業する。
○仕事のプロ→1時間早く出社する。
私の経験上、尊敬できる人に始業開始ギリギリに出社している人はいません。
●仕事のアマ→難題を任されても解決する自信がある。
○仕事のプロ→難題を自分で見つけ出し、解決する。
プロとは、今後会社に不利益をもたらしかねない問題を自ら見つけ出し、その解決策を考えて対応する人、あるいは会社に利益をもたらす提案を行い、それを実行していける人です。つまり、与えられた仕事を見事にこなせる社員がいるその上に、自分で仕事を作り出して、成果に結びつけられる社員がいるのです。
指示待ちタイプは必要とされない。これからは本当のプロしか生き残れない。
昨日も社外の参加者も含め、12名の方に参加していただきました。
この本は読みやすく、的を得ていて、
そして非常に厳しい現実を教えてくれています。
私はいい本だと思います。
多くの方に読んでいただいてよかったと思っています。
一見これってプロの考えじゃないの?って思うことも、
実はそうではなくて、
考え方、
行動の仕方の違い、
そこに大きな境目があります。
なるほどと思える内容ばかりです。
最後に著者は、
これからは本当のプロしか生き残れないと言って締めています。
非常に厳しいお言葉ですが、
多くの現実を見てきた著者の本音でしょう。
いい勉強になりました。
ありがとうございました!
真剣な雰囲気がいいよ! 今回もたくさんの感想が! クリスマスツリーと土屋のツーショット!
昨日は第35回人間力塾の開催でした。
あと一回で36回!
丸三年か。
よく続けてきたな。
石の上にも三年って言葉もあるし、
継続という意味では立派にやってこれたと感じてます。
昨日のお題は「仕事のアマ 仕事のプロ」
そこで本から抜粋して、
なるほどと思った考えを羅列します。
●仕事のアマ→返事は正確にする。
○仕事のプロ→返事はいち早くする。
スピードは今日のビジネスにおいて最重要キーワードのひとつ。
●仕事のアマ→現実をみて努力。
○仕事のプロ→強い思い、高い志を持って努力。
高い夢や目標を持って、言葉で語り、粘り強く取り組む。
●仕事のアマ→できるか、できないかで働く
○仕事のプロ→やるか、やらないかで働く
ビジネスは基本的には、できる、できないではなく、やる、やらないで動いています。
出来ない、無理と仕事を拒絶してしまっている人は、才能の芽をわざわざ摘み取ってしまっている。
●仕事のアマ→給料や役職に見合う仕事をする。
○仕事のプロ→人に感謝される仕事をする。
今もらっている給料以上、役職以上の仕事を自然とこなしているから、常に昇給、昇進のチャンスが用意されている。
相手が驚き、感動し、恐縮してしまうものを作り出せるかが、これから生き残っていける組織や人の条件になる。
●仕事のアマ→面白い仕事と出会いたい。
○仕事のプロ→今やっている面白いことを見つけ出す。
今ある目の前の仕事を面白くしてやるという気概がない人に、自分に合う面白い仕事なんていうコンセントは一生見つかりません。
●仕事のアマ→上司はあまり動かず、部下にどんどん仕事をさせる。
○仕事のプロ→上司は部下の三倍働く。
上司であるあなたが熱心に働いてよい見本を示すこと。上司は部下の三倍働けば、部下も熱心に働く。
上司が部下に仕事を任せるのは、もっと高度で、熟考を要する仕事、人に任せられないマネージメントの仕事に専念するためです。
●仕事のアマ→大切なことを忘れるはずがない。
○仕事のプロ→大切なことはすぐにノートに書き留める。
仕事の基本です。忘れるためにノートに書き込むのです。
●仕事のアマ→4時間残業する。
○仕事のプロ→1時間早く出社する。
私の経験上、尊敬できる人に始業開始ギリギリに出社している人はいません。
●仕事のアマ→難題を任されても解決する自信がある。
○仕事のプロ→難題を自分で見つけ出し、解決する。
プロとは、今後会社に不利益をもたらしかねない問題を自ら見つけ出し、その解決策を考えて対応する人、あるいは会社に利益をもたらす提案を行い、それを実行していける人です。つまり、与えられた仕事を見事にこなせる社員がいるその上に、自分で仕事を作り出して、成果に結びつけられる社員がいるのです。
指示待ちタイプは必要とされない。これからは本当のプロしか生き残れない。
昨日も社外の参加者も含め、12名の方に参加していただきました。
この本は読みやすく、的を得ていて、
そして非常に厳しい現実を教えてくれています。
私はいい本だと思います。
多くの方に読んでいただいてよかったと思っています。
一見これってプロの考えじゃないの?って思うことも、
実はそうではなくて、
考え方、
行動の仕方の違い、
そこに大きな境目があります。
なるほどと思える内容ばかりです。
最後に著者は、
これからは本当のプロしか生き残れないと言って締めています。
非常に厳しいお言葉ですが、
多くの現実を見てきた著者の本音でしょう。
いい勉強になりました。
ありがとうございました!
真剣な雰囲気がいいよ! 今回もたくさんの感想が! クリスマスツリーと土屋のツーショット!