合同新人研修
2012年11月8日
昨日は合同の新人研修。
KJ法とういう、意見や考えをまとめていく方法を学んだ。
※KJ法(-ほう)は、文化人類学者川喜田二郎(東京工業大学名誉教授)がデータをまとめるために考案した手法である。データをカードに記述し、カードをグループごとにまとめて、図解し、論文等にまとめてゆく。KJは考案者のイニシャルにちなむ。共同での作業にもよく用いられ、「創造性開発」(または創造的問題解決)に効果があるとされる。〜Wikipediaより
お題を二つ決め、
男子チーム、女子チームに分かれ、
考えをまとめていってもらった。
一つ目のお題は『今まで学んだ、“未来志向”“チャレンジ力”“コミュニケーション力””チーム力”をさらに向上していくための心構えと具体的行動』
二つ目のお題は『企業の売り上げを上げるためにやるべきこと』 まず個人の考えを何でもいいからどんどん付箋に書き、
模造紙の上に貼り付ける。 そしてみんなで議論しながら、小項目に分類化します。
そして分類した各項目にタイトルをつけていきます。 そしてさらに議論を進め中項目に分類します。
そして最終的には5項目程度の大項目にまとめ、
各項目の相互関係を矢印などで示し、
最後に図をもとに、文章化して発表。 男子チームも、女子チームをとても素晴らしいまとめ方をしていました。 二つ目のお題の『企業の売り上げを上げていくためにはどうすればいいか』に対しては、
両チームとも社外(お客様)へのアプローチ、社内(社員)へのアプローチ、
それぞれに考えを分けて、
まとめてくれたのは大変興味深かったです。
全体を通して素晴らしい考え方、意見が出て、上手にまとまっていたと思います。
ぜひこれを行動に移して、
有言実行してほしいと思います。
思っていると、やっているは違います。
やっていると、出来ているは違います。
成長していく考え方、行動が習慣化していきますように。
KJ法とういう、意見や考えをまとめていく方法を学んだ。
※KJ法(-ほう)は、文化人類学者川喜田二郎(東京工業大学名誉教授)がデータをまとめるために考案した手法である。データをカードに記述し、カードをグループごとにまとめて、図解し、論文等にまとめてゆく。KJは考案者のイニシャルにちなむ。共同での作業にもよく用いられ、「創造性開発」(または創造的問題解決)に効果があるとされる。〜Wikipediaより
お題を二つ決め、
男子チーム、女子チームに分かれ、
考えをまとめていってもらった。
一つ目のお題は『今まで学んだ、“未来志向”“チャレンジ力”“コミュニケーション力””チーム力”をさらに向上していくための心構えと具体的行動』
二つ目のお題は『企業の売り上げを上げるためにやるべきこと』 まず個人の考えを何でもいいからどんどん付箋に書き、
模造紙の上に貼り付ける。 そしてみんなで議論しながら、小項目に分類化します。
そして分類した各項目にタイトルをつけていきます。 そしてさらに議論を進め中項目に分類します。
そして最終的には5項目程度の大項目にまとめ、
各項目の相互関係を矢印などで示し、
最後に図をもとに、文章化して発表。 男子チームも、女子チームをとても素晴らしいまとめ方をしていました。 二つ目のお題の『企業の売り上げを上げていくためにはどうすればいいか』に対しては、
両チームとも社外(お客様)へのアプローチ、社内(社員)へのアプローチ、
それぞれに考えを分けて、
まとめてくれたのは大変興味深かったです。
全体を通して素晴らしい考え方、意見が出て、上手にまとまっていたと思います。
ぜひこれを行動に移して、
有言実行してほしいと思います。
思っていると、やっているは違います。
やっていると、出来ているは違います。
成長していく考え方、行動が習慣化していきますように。