先日ある場所でこんなお話をさせてもらった。

なんとなくだが、

私の肌感覚で、

自分の仕事のために、

または自身の人間的成長のために、

自ら勉強をしている人は大体５割以下くらい。
(日本に関してはもっといないかもしれない。環境が用意されないとやらない人、もしくはやらなくなる人がほとんど)


では５割くらいの人がどんどん成長していき、

成功していくか？といえばそうではない。
(成功という概念は人それぞれだが)

次のステージでは学んだことを行動に移して習慣化できているか？ということが重要になってくる。

行動して習慣化できて初めてスキルに変わるからだ。

学んだだけでは成長とは呼べない、

それはただ知識を得ただけ。

そのうち忘れるのがオチ。


ここまでくると私の肌感覚では５割のうちのさらに2割くらいの人しかできていない。


そしてそしてさらに、

次のステージで大事なことはその考え、その行動が少数派かどうか？ということだ。

これからの時代大多数派にいては日の目を見ない。

価値観が多様化した現在、

少数派にいて初めて注目されるようになる。


しかし少数派にいることは意外に大変だ。

だからみんな大多数派に逃げてしまう。

そこには信念や覚悟みたいなものが必要だ。


私はこのことはホント大事なことだと思う。

学ぶ→行動→少数派

この動きです。

わかりますか？

学ぶ→行動→少数派

これです(笑)