人はある意味楽観主義でなくてはいけないと思います。

「どうにかなる」

最後はそういう思いを持たなければいけない。

これは投げやりになっているのではなく、

前提としてそれまでの過程が大事で、あらゆることを考え、行動し、

やり尽くしてきたということが大切です。

結果はどうしても、自分だけでは決められない。

むしろ他人によって決められることのほうが多い。

だから「ここまでやったのだから」という思いをもって、

楽観主義的に結果を待つ。

そういう器を持たなければいけない思う。

とくにチームを任されたリーダーにおいて言える。

イチイチ落ち込んではいられないし、

組織を預かっている以上、常に前を向いていたい。

それがまたフローを導き出す、一つのライフスキルではないでしょうか。
＊フローとは状況に即した最適・最大のパフォーマンスがアウトプットされる「揺らがず・とらわれず」の心の状態です。

さぁ〜今日も一日やり切ったと言えるように頑張ろう！