製造2課　小林朋幸です。

今回第19回人間力塾、塾長代理を勤めさせて頂きました。

お題は「9割がバイトでも最高のスタッフに育つ　ディズニーの教え方　」です。

たいして緊張はしませんでしたが、皆さんが言ってくれた事を書く、その事について意見を言うことが非常に難しく大変でした。

本当に良い経験をさせて頂き、塾長と出席してくれた皆さんどうもありがとうございました。

先日、女川第一中学校の生徒さん数名からお手紙をいただきました。

笑顔プロジェクト宛てのお礼の手紙です。

その一部を拝見させてもらいました。

大変感激し、涙が溢れる思いです。

チーム相崎でお手伝いさせてもらってる、

“笑顔クッキー”のお礼の言葉もたくさんいただきました。


「笑顔クッキーを食べたら自然とみんな笑顔になりました！」

「私は笑顔クッキーを見て、“ニッコリ”しました」

「笑顔クッキーに希望や笑顔などたくさんもらいました」

「私は“たくさんの方々に支えられ生きている”ということを学びました」

「私達が笑顔で笑っていることや、支援してくださった物を大切に使うことが、

今の私にできる最高の恩返し」

「被災してわかる人のやさしさに私はすごく感激しました」


嬉しいかぎりです。

このようなお手紙をいただくと本当に励みになりますし、

我々の会社も少なからず人の役に立っているのだと、

会社が存続していく意味を改めて考えさせられます。

ありがとうございます。

最後にこの言葉

「そして私たち中学生は復興にむけて、今できることを考え、頑張っています」

素晴らしいですね。

私たちも見習わなければいけませんね。

我々も今後もできる範囲で精一杯の支援をさせていただきます。


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　代表　池田英平

会社の掲示板に飾っています。

本日は土曜日ですが通常出勤です。

昨晩は須坂市の花火大会がありました。

見には行けませんでしたが、仕事をしながら音で楽しみました(笑)

今年は自粛も検討したなか開催決定をしたそうです。

震災の影響が多方面で出ていますので、

協賛金があまり集まらないであろうと縮小して行うことを想定していたそうです。

ですが想像以上に企業や市民のみなさんからの協賛金が集まり、

例年に近いくらいの規模で花火を打ち上げられたそうです。

“こんな時だからこそ頑張ろう！”

そんな思いが集まった！そんな気がします。

今年の花火の音はいつもと違い、

日本や地域がひとつにまとまる、意味のある音に聴こえます。

そしていつもより癒される感じです。

安らぎのつかの間、いい時期ですね。

さぁ〜今日も一日やり切ったと言えるように頑張ろう！