押木です。
「被災地から子ども達を信州へ招待する企画」に参加してきました。
千曲市の大池自然の家（キャンプ場）にキャンプに来ている、福島県伊達市の小学5年・6年生、99名にクレープやラーメンを振る舞いまいました。

26日にクレープ講習会で特訓したクレープの生地を作ってきました。
約120枚!

みんな「おいしい〜！」と笑顔で喜んで食べていました。
うれいいですね!!

1人ひとつ予定が、1つ食べた後も2つ目を待っている子もいました。

クレープは、みんな大好きです。

先日の人間力塾で学んだ「ディズニーの教え方」で、

先輩から後輩へ指導していくことの重要性、

そして何より“繰り返し、繰り返し”伝えていくことが、

最も大事だということ教わった。

その仕事の重要性、企業の行動指針などを、

現場の仕事の中で繰り返し伝えていく。

この“繰り返し”というのがキーポイントだ。

そして指示を出す時は必ず「理由」をつける。

「何のために行うのか」「何の意味があるのか」

それをしっかり理解してもらった上で行う。

まずは“心のあり方”から教えるんですね。

やはり素晴らしいです。

心のあり方がバシッと決まっていれば、その時々の判断で、

お客様に様々な対応ができる。

何が重要なのかが先輩から後輩に伝えられ、

みんなが理解して行動できている。

そういう伝統的な風土があるから、

ディズニーは何年たってもその魅力が尽きないのでしょう。

人は規則に反することをするが、風土には従う。

そう聞いたことがあります。

まずは風土作り。

勉強になりました。