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AIZAKI

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コミュニケーションタイプ!

2011年12月23日

先月人間力塾で学んだ、

『アクノリッジメント』=承認

という言葉。

その人の存在を認め、また自分の存在を認めてもらうという

人とコミュニケーションをとって生きていくには大事なスキル。

その代表的なアクノリッジメントの一つが『褒める』。

ここで学んだのは褒め方にも注意を払う必要があるということ。

人ぞれぞれ十人十色、

話の伝え方も人に合わせて色々変えていくように、

褒め方も人に合わせて変えていかないと、

意味のあるアクノリッジメントにならないということです。

その代表的なタイプを4つに分類して、

当社の全従業員にアンケートをとって分類してみました!



これがコミュニケーションタイプ分けシート。

総務担当の中村がみんなにアンケートをとって、

とても見やすく作ってくれました。

ありがとう。

このタイプが全て当てはまるというわけではなく、

仲間がどのタイプの傾向が強いのかを知っておくことは、

一緒に働いていく上でとても重要なことだと思います。

そしてそのタイプにあったアクノリッジメントを心掛ける。

大事なことです。

例えばプロモータータイプの人はとにかく褒めることが大切で、

抽象的な言葉でもどんどん褒めていいそうです。

プロモータータイプはその全てを受け止めて、エネルギーに変えていけるそうです。

逆にアナライザータイプは単純に褒めるだけでは最大のアクノリッジメントにはなりません。

「○○の部分のここがよかったね」とか

「ここのリサーチがよかったからうまくいったね」とか

より具体的に褒めないとそのアクノリッジメントを受け止め、

エネルギーに変えていくことができないそうです。

なるほど、なるほど、勉強になります。

会社だけでなく家族など、

特にお子さんがいる方もぜひお子さんにやってみてください(笑)

間違ったアクノリッジメントしてませんか??

ちなみに私は『プロモータータイプ』

褒められれば褒められただけ木に登るタイプだそうですので、

みなさんどんどん褒めてくださいね(笑)


昨年の今日のブログ(2010年12月23日 の記事)

覚悟

「部下を持つことは覚悟を決めること」 部下はこれから一日の大半をその上司の下で働いていくわけです。 上司は部下の人生の幸せの鍵を半分くらい握っています。 そのくらいの覚悟が必要ということ。 .... 続きを読む