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AIZAKI

株式会社 Aizakiは
技能士の育成に取り組んでいます。

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やるか、やらないか!

2011年12月23日

MRPリーダー 丸山です。


今日、ある若手社員と込み入った話をしました。(若手社員と言っちゃう歳になりましたか・・・私も・・・。)


若いなりきのいろいろな悩みを抱えているんですね。


でも、出来ない出来ないと言ってたってしょうがないよ。
そんなの知ってるよ。

だって周りよりも若いし、周りの諸先輩達に比べたら人生経験や知識だって少ないんだからさ。


出来る、出来ないよりもやるか、やらないかでしょ。


出来ない、出来ないって呪文のように唱えて自分のマインドをコントロールしてちゃもったいないぜ。


毎日を目標をもってやるか、やらないか・・・やる人間とやらない人間の差はでかいよ。


でも、毎日目標を持って行動するって大変だぞ・・・。
覚悟は必要だぞ。

やるって言ったからにはやらなきゃならないんだから、そりゃ大変さ。
それでもやるんさ、やって出来なくてもそれはそれでいいんだよ。
だってやったんだから!出来た、出来ないじゃないんだから。

やれるかどうかわからないなんて思いも禁物だよ。
だから目標を持つって事は大変なんだよ。


苦労しちゃおうよ。
若いうちにした苦労は将来の自分への投資だよ♪

苦労って言ったって、夜中まで働けとか寝食を忘れて働けとかそんなのじゃないぜ。
ま、それはそれで結構根性つくけどさ・・・。


やるか、やらないか!
それだけでも周りと差が付くぜ。


せっかくこの世に生を受けたんだからさ、かっこよく生きようぜ♪

やるって言ってやらない人間にはなっちゃだめだぞ!



な〜んて若い頃の自分に言ってやりたい・・・。

20代の皆様。
私の様に歳を重ねてから後悔しない様に!



っていうか言うほど私も年寄りじゃないんでぇ!
まだまだこれからッス!!


後悔しないように生きていこう♪




コミュニケーションタイプ!

2011年12月23日

先月人間力塾で学んだ、

『アクノリッジメント』=承認

という言葉。

その人の存在を認め、また自分の存在を認めてもらうという

人とコミュニケーションをとって生きていくには大事なスキル。

その代表的なアクノリッジメントの一つが『褒める』。

ここで学んだのは褒め方にも注意を払う必要があるということ。

人ぞれぞれ十人十色、

話の伝え方も人に合わせて色々変えていくように、

褒め方も人に合わせて変えていかないと、

意味のあるアクノリッジメントにならないということです。

その代表的なタイプを4つに分類して、

当社の全従業員にアンケートをとって分類してみました!



これがコミュニケーションタイプ分けシート。

総務担当の中村がみんなにアンケートをとって、

とても見やすく作ってくれました。

ありがとう。

このタイプが全て当てはまるというわけではなく、

仲間がどのタイプの傾向が強いのかを知っておくことは、

一緒に働いていく上でとても重要なことだと思います。

そしてそのタイプにあったアクノリッジメントを心掛ける。

大事なことです。

例えばプロモータータイプの人はとにかく褒めることが大切で、

抽象的な言葉でもどんどん褒めていいそうです。

プロモータータイプはその全てを受け止めて、エネルギーに変えていけるそうです。

逆にアナライザータイプは単純に褒めるだけでは最大のアクノリッジメントにはなりません。

「○○の部分のここがよかったね」とか

「ここのリサーチがよかったからうまくいったね」とか

より具体的に褒めないとそのアクノリッジメントを受け止め、

エネルギーに変えていくことができないそうです。

なるほど、なるほど、勉強になります。

会社だけでなく家族など、

特にお子さんがいる方もぜひお子さんにやってみてください(笑)

間違ったアクノリッジメントしてませんか??

ちなみに私は『プロモータータイプ』

褒められれば褒められただけ木に登るタイプだそうですので、

みなさんどんどん褒めてくださいね(笑)