土屋です。

先日第３２回人間力塾「道をひらく」を開催しました。

この本を読む前は、経営の話、経済の話なのかな〜、と思っていましたが、

中身は「人間のあるべき姿」について、語られていました。


塾の中身も、仕事上での話やプライベート体験、子育て、叱り方と叱られ方、果ては死生観まで出てきました。

そしてみんなの意見を聞いていると、全てが繋がっていくんですね。

深いです！

まだ読んでいない方に、是非お勧めです！


今回も社外から３名の方が参加されました。

前日に連絡頂いて参加された、幕田さん。

前回も参加された、春原さん。

春原さんの紹介で参加された、三ツ井さん。

みなさん、貴重なお時間割いていただいた事と、失敗談など貴重な意見頂きありがとうございました！

土屋です。

いよいよ８月も残すところ僅かになりました。

夜も涼しくなって、ちょっと風邪に注意が必要になりましたね。


今週のお言葉は、


　「自分のためより

　　　　誰かのための方が

　　　　　　力を発揮出来る。」


これについてのコメントは…、


　「自分の為に何かすると、妥協したり、「まぁ〜いいか〜」と諦めてしまう事がある。
　
　　しかし誰かの為だと思うと、なぜか思った以上に頑張れる。」


　「誰かの為に何かしてあげて、たった一言「ありがとう」といわれるだけで、すごく嬉しい」

　　また、喜んでもらいたいと思って頑張れる。」


　「誰かの為になると思うと、大変なことでもやり通したくなると思う。

　　その気持ちが良い方法などを生んでくれると思う。」


　「誰かの為に力を出し切った時、自分も気持ち良くなれると思う。

　　そういう事が出来る人間がカッコいいし、自分もそうありたい。」


　「自分より人の為に力を発揮出来る人間になりたいと思う。」




自分のためと思うと、良くも悪くも自分でコントロールできます。

誰かのためというと、いろんな想像力が必要になるのではないでしょうか？

「こうしたら喜んでもらえるかな？」「もっとがんばったなら」「より良くする為には」

こういう気持ちが相手にとってもプラスになり、自らにとっても成長になるのかもしれませんね。

ベトナムの交通ルールはめちゃくちゃ！(◎_◎;)

信号もほとんどないし、歩行者優先もない。

勇気ある人だけが、道を横断できます（笑）

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