今回の人間力塾の題材

『仕事のアマ 仕事のプロ』を読むにあたって、

いろいろ考えていたら、

こんな資料を見つけた。

プロとアマの考え方、行動の違いである。



プロ　　　　　　　　　　　　　 アマ



1. 人間的成長を求め続ける　　　1. 現状に甘える



2. 自信と誇り　　　　　　　　　2. ぐちっぽい



3. 常に明確な目標を指向　　　　3. 目標が漠然としている



4. 他人の幸せに役立つ喜び　　　4. 自分が傷つく事は回避する



5. 可能性に挑戦し続ける　　　　5. 経験に生きる



6. 思い信じ込むことができる　　6. 不信が先にある



7. 自己訓練を習慣化　　　　　　7. 気まぐれ



8. 時間を有効に習慣化　　　　　8. 時間の観念がない



9. 成功し続ける　　　　　　　　9. 失敗を恐れる



10. 自己投資を続ける　　　　　10. 享楽的資金優先



11. 使命を持つ　　　　　　　　11. 途中で投げ出す



12. 出来る方法を考える　　　　12. できない言い訳が口に出る



13. 自分のシナリオを書く　　　13. 他人のシナリオが気になる


超〜うなずける。

もっといろいろあると思うが、

うなずけるわ〜。

さっ、プロ意識持ってガンバロっッ！

こんにちわ。

池田です。

早速ですが、次回の人間力塾のお知らせです！

最近は多くのゲストの方に参加していただいていて、弊社だけの考えに固まらない、

いろんな考え方に触れることができ、大変いい取り組みになってきました。

これもみなさんのおかげと感謝しております。


ますます厳しくなっていく世界における日本社会。

ただ物づくりをしていれば物が売れた。

長く在籍していれば給料が上がった。

もうそんな夢のような時代はありません。

これからはプロ意識を持ち、どれだけ頭一つ抜け出すか。

企業も個人もそれが重要になってきています。

ということで、今回のお題の本は〜これ！↓↓↓


「仕事のアマ 仕事のプロ」著者：長谷川和廣


「会社を背負っている社員は、全体の五パーセント」　

長く企業再建に携わってきた著者は言う。

彼らは、「仕事のプロとは、何たるや」を知っている人たちだ。

一方、この下に控える四〇パーセントの社員は、「仕事のアマ」である。

日々の仕事に熱心で、問題なくやれてはいるものの、なかなか際立った成果につながらない。

この差は、いったいどこから来るのだろうか？

本書には、両者を分け隔てる差が何なのかが、具体的に述べられている。

プロの考え方から学び、意識を少し変えるだけで、その差は埋められる。

ぜひ多くの方の参加をお待ちしております！！！

大いに学びましょう！！！


日時：2012年11月28日(水)　18：00〜
場所：当社食堂
参加者募集！定員ありません！！

当然当社以外の方も参加大歓迎！

ご連絡ください。

さぁ〜人間力高めましょう！

来年から“社内行事委員会”を立ち上げようと思います。

今年まで“親睦会”という形で、

毎年推薦された人が一年間親睦会メンバーとして選ばれ、

社内行事を計画してきてくれました。

しかし推薦といっても、

そういう企画、計画が上手な人を推薦しているというよりも、

暗黙の了解の中で、持ち回り制みたいな感じでした。

まぁ、それはそれでいいんですけど、

ずっとそれでやってきたし、

ここらあたりでやり方変えてやってみようと。

そういうことが好きな人、得意な人に立候補、推薦してもらいました。

目的は単純。

『社員全員が出たくなるような社内行事を企画、開催していくこと』

最近は一時より会社行事の重要性が見直されているような気がします。

経営者の中でも時折話題になりますが、

なかなか人が集まらないことに、頭を抱えている経営者も多いです。

弊社もこういう時代だからこそ、

社内行事などの職場以外でのコミュニケーションの重要性を、

もっとアピールしていきます。