人間力を鍛える?
2011年2月7日
今日の人間力を鍛えるは、
6、相手中心
相手に関心を寄せ、相手中心に考える。人の為に行動していますか?
自分のことは置いておいて、まず相手のために、相手が喜ぶ為に行動できる。
これは大事な人間力です。
職場は人がわがままになる場所とも言われます。
“なんで俺が”
“なんで私が”
“だれかがやるだろう”
“そんなことやってられるか”
そういう場所で相手に関心を寄せ、
相手のために行動できれば、
人は最も成長できます。
松下政経塾の初代塾頭の上甲晃先生はこう言ってます。
「研修中の出来事として、朝集合時間に遅れてくる人がいます。
そいった時に、“俺は集合時間に間に合っているから関係ない”ではなくて、
“あいつどうしたのかな?そろそろ来ないと遅れるかもしれないな”と、
お越しに行くような人、“僕、ちょっと起こしに行って来ます”と走り出すような、
そんな人間にならなければいかん」そう言っています。
これは相手に関心を寄せていないと出来ないことなんですね。
自分中心に物事考えてたら出来ない。
私欲を考えずに、とっさに走り出す。
そんな人間性が魅力です。
そんな魅力を人は放っておかないし、
その人が困っているときは、きっと周りの人みんなが声をかけ、
助けてくれるでしょう。
それがまさしく人間力です。
毎日ちょっとした出来事の積み重ねです。
さぁ〜今日も一日やり切ったと言えるように頑張ろう!
6、相手中心
相手に関心を寄せ、相手中心に考える。人の為に行動していますか?
自分のことは置いておいて、まず相手のために、相手が喜ぶ為に行動できる。
これは大事な人間力です。
職場は人がわがままになる場所とも言われます。
“なんで俺が”
“なんで私が”
“だれかがやるだろう”
“そんなことやってられるか”
そういう場所で相手に関心を寄せ、
相手のために行動できれば、
人は最も成長できます。
松下政経塾の初代塾頭の上甲晃先生はこう言ってます。
「研修中の出来事として、朝集合時間に遅れてくる人がいます。
そいった時に、“俺は集合時間に間に合っているから関係ない”ではなくて、
“あいつどうしたのかな?そろそろ来ないと遅れるかもしれないな”と、
お越しに行くような人、“僕、ちょっと起こしに行って来ます”と走り出すような、
そんな人間にならなければいかん」そう言っています。
これは相手に関心を寄せていないと出来ないことなんですね。
自分中心に物事考えてたら出来ない。
私欲を考えずに、とっさに走り出す。
そんな人間性が魅力です。
そんな魅力を人は放っておかないし、
その人が困っているときは、きっと周りの人みんなが声をかけ、
助けてくれるでしょう。
それがまさしく人間力です。
毎日ちょっとした出来事の積み重ねです。
さぁ〜今日も一日やり切ったと言えるように頑張ろう!