最近は以前に人間力塾で学んだ教材を読み直したり、

聴きなおしたりしています。

改めて気付くこともあり、やはり勉強になります。

松下幸之助が経営者としてやってこられた理由の一つとして、

「学歴がなかったおかげ」と言っています。

松下幸之助って小学校4年までしか行ってないんです。

だからこそ、人の意見を素直に聴き入れ、

なんでも勉強することができた。

そう言っています。

でも普通に考えたら、これはハンデキャップととらえる事が大半です。

「学歴がないから」「頭が悪いから」

出来ない理由の筆頭にしそうなもんです。

松下幸之助は「こそ」って言います。

「学歴がなかったからこそ」自分はどんどん吸収できたと。

考え方一つなんですよね。

それが全部自分の人生に生きてくる。

「こそ」を大事にして、人生を送れれば、

きっと「おかげで」と感謝できる人生になるんではないでしょうか。

さぁ〜今日も1日やり切ったと言えるように頑張ろう！