ＭＲＰリーダー　丸山です。


昨夜、１００年前にアメリカへ移住した日本人の話のドラマが放送されていました。


何の気なしにそのドラマを見ていたのですが、しだいにそのドラマにのめり込んでしまいました。



だって何も無いんですよ！？

現在の物があふれている日本と違って、寝食を忘れてでも働かなきゃ生きていけないんですよ。


まさに『ハングリー精神！！』と言った時代背景です！


現代社会に生きる我々は、恵まれ過ぎていて『ハングリー精神』という言葉すら忘れてしまっているのではないでしょうか？
（もちろん忘れていない方もいると思いますが。）


自分の技量一つで人生を切り開かなくては生きて行けないのですから、ガムシャラになりますよね。


我々も、我々より若い世代の人達も、もっとガムシャラになって仕事を覚えたり、人間性を高めたりしなければ日本の未来が危うい・・・と、本気で思う今日この頃です。



１００年も前に日本からアメリカへ移住し、苦労された方達の記録や記憶は忘れてはならないなと思います。



今夜も昨夜の続きが放送されるので、今日はそろそろ帰宅してドラマ鑑賞したいと思います。

神社と願い事をするのではなく、

ただ一言、

「おかげさま」と感謝するもの。

「おかげさま」と感謝することは、ちょっと考えるといくらでも出てきます。

先日の人間力塾で学んだことです。

ちなみに私は、

初詣に行くときは、お願い事をするのではなく、

約束をしてきます。

「今年一年〜します！」というように。

より具体的に。

例えば「今年一年健康でいられるように、毎日うがいをします」

みたいに。

そして日々が経つにつれ、「おかげさまで順調です」と報告をしています。

昔知人に言われ、それからずっとこのようにしています。

今年も暮れに報告に行かないと。

「おかげさまで」とね。

さぁ〜今日も1日やり切ったと言えるように頑張ろう！