配球は、一球一球、根拠が必要だ。
(この言葉いいなぁ、ただ投げるのは作業ということ。何のための一球か。
そこに根拠・目的がなければ本当の仕事とは言えない。
ぜひ私たちの仕事にも置き換えて考えてほしい)



一流とは、より多くの疑問を抱き、
失敗からたくさんのことを学び取る能力に
優れた人間。



覚悟に勝る決断なし。



仕事をする上で
必要な三つの能力がある。
「問題分析能力」、
「人間関係能力」、
そして最後のひとつが
「未来想像能力」である。



予感、予想、予測、予防……
「予」を大切にせよ。



どんな選手になりたいんだ？
年俸はいくら欲しいんだ？
だったら、何が必要なんだ？
何をすればいいと思うんだ？



「楽しむ」という言葉の本当の意味とは、
悩んだり苦しんだりすること。



ベテランが若手以上に
自らの可能性を探り日々精進する姿は、
生きる教科書。



時間は平等に与えられるが、
結果は平等ではない。



メモは向上心の現れ。



プロとは、
積み重ねを大切にすること、
意識することこそ、
プロとしての基本理念である。



自分をコントロールできなくて、
ボールをコントロールできるか！



自分の感情をコントロールできるか否かは、
一流と二流の分かれ目のひとつ。



人間性を磨くことが、
よい仕事につながる。
人間性を磨くことが、
人生の充実につながる。



プライドは自分でコントロールして
初めて価値があるもの。
あるときはプライドを
捨てなくてはいけないし、
あるときはプライドによって
自分を保たなければいけない。



一に準備、二に準備。



生きていくための
基本的な知識や情操は
家庭や学校ではぐくまれるが、
仕事を通じて人生を知り、
人間的に成長する。



ベンチで笑いを提供する選手には、
たとえ試合に出場しなくても、
それなりのプラスの点が与えられた。
代打で一安打するのと
同じぐらいの価値があった。



義務感、責任感でやるのはニセモノ。
使命感を持ってやるのがホンモノ。



本のよいところは
何度でも読み返すことができるということ。
そして読み返すたびに、理解が深まる。



いいなぁ、野村さんの言葉。

結果を残してきている人だから言葉に重みがある。

またたまにやります！