昨日は今年最後の人間力塾。

数えること４２回目になります。

すごいな。

今回の塾長は入社２年目の夏目塾長。

進行を仕切り、

人前で話し、

みんなの意見をまとめながらホワイトボードに書く。

緊張しながら進めていく様子を見ていると、

人間成長の場としては大変価値のあるものだと改めて実感しました。

人間力塾に参加し、

インプットとアウトプットを繰り返しながら、

変わる気付きを得て欲しいと心から願いますが、

今回のお題本『任せられる技術』にもありましたが、

『過去と他人は変えることはできない、変えることができるのは未来と自分』

まずは変わろうとする意志がなければ変わりませんし、

言い訳するのか、しないのか、明暗を分けるのは覚悟の有無だと思います。

変化を積み重ねるしか、

望む未来はやってこない。

しかもそれを楽しみながらできるか、

これがこれからの日本人に大事なことだと思う。

長いこと人間力塾を開催してきて思うこと、

それは『素直』な心はやはり一番重要だということ。

素直な人ほど、

その後の行動に結びつきますし、

たった月に一回読む本や、

月に一回開催される『人間力塾』『真のリーダー育成塾』からでも多くの学びを吸収し、

どんどん成長していきます。

『素直』は人間成長の基礎です。

自分は素直さが足りないと思う人。

私自身も含めて、

『素直になりたい』と毎日心から願いましょう！(笑)

松下幸之助はそれを毎日実践してきて、

『素直』の達人になったそうです。

今年も多くの方に参加していただきました。

本当にありがとうございました。

来年以降も地道に続けていきますので、

今後ともよろしくお願いします。