先日開催いたしました、人間力塾では

「読む！深イイ話」を題材にいたしました。

そこで参加者が全員

「深イイ！」「深イイ！」といった言葉、

『人生は60分の【ドラマ】と同じ』という言葉である。

“ドラマの始まりは10分、人間の年齢にしたら10歳。

まだ物語りも人生も何らわからない。

20分は20歳、そろそろ物語りも人生もなんとなく見えてくる。

ドラマが劇的に変化するのは30分〜40分。

もうその先のドラマのストーリーは劇的には変わらない。

だから人間も30〜40歳はしっかり生きないと、

自分の人生のドラマは変わらないのだ。

50分、つまり50歳を過ぎたら、もうそろそろ次の予告編の時間。

でも頑張って生きてきた人のことは視聴者もまだ観たいから、

さらに2時間スペシャルが用意されている”

なるほどな！

なんてわかり易い例えなんだろうか。

結局どの年代も大事なんだけど、

一番は30〜40歳かな。

ここでいろんな壁にぶち当たったり、苦労や悩みがあったり、

でもそれを環境や他人のせいにしないで、前向きにひたむきに頑張る。

だからみんなに共感されて、支えられて、

「がんばれよ〜！」って最後まで応援してくれる。

大事なのはまさしく今の私の年代！ってことですか！

どうせなら「2時間スペシャルがあるような人生にしたい」

参加者もみんなそう言ってました。

その為に変わるのはやはり「自分」です。

共感されて応援されるように頑張りたいです。

さぁ〜今日も1日やり切ったと言えるように頑張ろう！