第46回人間力塾開催のお知らせ
2014年6月30日
「人間力塾」開催のお知らせです。
今回のお題は
「紙つなげ!彼らが本の紙を造っている 再生・日本製紙石巻工場」
たまにはこういう内容もいいですね!
私たち日本人が決して忘れてはいけない、
3.11東日本大震災におこったノンフィクション!
以下抜粋
「この工場が死んだら、日本の出版は終わる……」
絶望的状況から、奇跡の復興を果たした職人たちの知られざる闘い
「8号(出版用紙を製造する巨大マシン)が止まるときは、この国の出版が倒れる時です」
——2011年3月11日、宮城県石巻市の日本製紙石巻工場は津波に呑みこまれ、完全に機能停止した。
製紙工場には「何があっても絶対に紙を供給し続ける」という出版社との約束がある。
しかし状況は、従業員の誰もが「工場は死んだ」と口にするほど絶望的だった。
にもかかわらず、工場長は半年での復興を宣言。
その日から、従業員たちの闘いが始まった。
食料を入手するのも容易ではなく、電気もガスも水道も復旧していない状態での作業は、困難を極めた。
東京の本社営業部と石巻工場の間の意見の対立さえ生まれた。
だが、従業員はみな、工場のため、石巻のため、そして、出版社と本を待つ読者のために力を尽くした。
震災の絶望から、工場の復興までを徹底取材した傑作ノンフィクション。
日にち:8月19日(火)
時間:18:00〜
場所:当社食堂
参加人数に制限ございません。
本を読んで感想を持ってご参加ください。
当社以外の方の参加も大歓迎です。
ご連絡いただくか、勝手に来てください(笑)
今回のお題は
「紙つなげ!彼らが本の紙を造っている 再生・日本製紙石巻工場」
たまにはこういう内容もいいですね!
私たち日本人が決して忘れてはいけない、
3.11東日本大震災におこったノンフィクション!
以下抜粋
「この工場が死んだら、日本の出版は終わる……」
絶望的状況から、奇跡の復興を果たした職人たちの知られざる闘い
「8号(出版用紙を製造する巨大マシン)が止まるときは、この国の出版が倒れる時です」
——2011年3月11日、宮城県石巻市の日本製紙石巻工場は津波に呑みこまれ、完全に機能停止した。
製紙工場には「何があっても絶対に紙を供給し続ける」という出版社との約束がある。
しかし状況は、従業員の誰もが「工場は死んだ」と口にするほど絶望的だった。
にもかかわらず、工場長は半年での復興を宣言。
その日から、従業員たちの闘いが始まった。
食料を入手するのも容易ではなく、電気もガスも水道も復旧していない状態での作業は、困難を極めた。
東京の本社営業部と石巻工場の間の意見の対立さえ生まれた。
だが、従業員はみな、工場のため、石巻のため、そして、出版社と本を待つ読者のために力を尽くした。
震災の絶望から、工場の復興までを徹底取材した傑作ノンフィクション。
日にち:8月19日(火)
時間:18:00〜
場所:当社食堂
参加人数に制限ございません。
本を読んで感想を持ってご参加ください。
当社以外の方の参加も大歓迎です。
ご連絡いただくか、勝手に来てください(笑)