がんばっぺタイムズ
2011年11月11日
先日の東北支援活動、女川町での炊き出し中にあるおばさんに声をかけられました。
いろいろ話をさせてもらっていたのですが、けっこう早口で、東北なまりもあり、
「???」みたいなところもあったのですが、
「家にとってくるから、待ってて」
そして持ってきていただいたのは、
この『がんばっぺタイムズ」というミニコミ誌。
このおばさんが、ご自身で製作したそうです。
3.11東日本大地震での生々しい体験談やその時の感情、想い、
どうやって命を紡いできたかを鮮明に綴っています。
「パソコンなんて、触ったこともなかったけど、ここまでできるようになったのよ」
そう笑顔で話してくれました。
今回もそうですけど、
毎回思うんですけど、
現地の人ってみんなけっこう元気で明るいです。
最初こそそうではなかったのでしょうけど、
一歩ずつ前に進むために、みんなすごく明るいです。
笑顔で溢れています。
でもなんか、その瞳の奥になんとなく悲しみ、苦しみが隠れてある気がします。
そう感じてしまいます。
せっかく現地に足を運んでいるのだから、
私が感じる全てを受け止めて、
これからも笑顔をたくさん作れるように、
私自身も笑顔で溢れるように、
支援していけたらと思います。
いろいろ話をさせてもらっていたのですが、けっこう早口で、東北なまりもあり、
「???」みたいなところもあったのですが、
「家にとってくるから、待ってて」
そして持ってきていただいたのは、
この『がんばっぺタイムズ」というミニコミ誌。
このおばさんが、ご自身で製作したそうです。
3.11東日本大地震での生々しい体験談やその時の感情、想い、
どうやって命を紡いできたかを鮮明に綴っています。
「パソコンなんて、触ったこともなかったけど、ここまでできるようになったのよ」
そう笑顔で話してくれました。
今回もそうですけど、
毎回思うんですけど、
現地の人ってみんなけっこう元気で明るいです。
最初こそそうではなかったのでしょうけど、
一歩ずつ前に進むために、みんなすごく明るいです。
笑顔で溢れています。
でもなんか、その瞳の奥になんとなく悲しみ、苦しみが隠れてある気がします。
そう感じてしまいます。
せっかく現地に足を運んでいるのだから、
私が感じる全てを受け止めて、
これからも笑顔をたくさん作れるように、
私自身も笑顔で溢れるように、
支援していけたらと思います。