第4回真のリーダー育成塾開催のお知らせ!
2013年6月6日
早いものでもう第4回目ですか!
真のリーダー育成塾開催のお知らせです。
今回のお題は実話をもとにした歴史経済小説!
2013年全国の書店員がお薦めするNo,1の本!
今でも各書店に行けば、
一番目立つ場所にディスプレイしてあります。
そうです。
『海賊と呼ばれた男』上、下 百田尚樹(著)
「ならん、ひとりの馘首もならん!」
--異端の石油会社「国岡商店」を率いる国岡鐵造は、
戦争でなにもかもを失い残ったのは借金のみ。
そのうえ大手石油会社から排斥され売る油もない。
しかし国岡商店は社員ひとりたりとも解雇せず、
旧海軍の残油浚いなどで糊口をしのぎながら、逞しく再生していく。
20世紀の産業を興し、人を狂わせ、戦争の火種となった巨大エネルギー・石油。
その石油を武器に変えて世界と闘った男とは--
出光興産の創業者・出光佐三をモデルにしたノンフィクション・ノベル
【著者コメント】
二年前のある日、テレビ関係の友人と雑談している時、
「日章丸事件って知ってる?」
と訊かれました。
知らないと答える私に、彼女が概要を説明してくれたのですが、
それは俄かには信じられない事件でした。
いまだ戦争の痛手から立ち直れないでいた昭和28年、
「七人の魔女」と呼ばれる強大な力を持つ国際石油メジャーと大英帝国を敵に回して、堂々と渡り合い、世界をあっと言わせた「日章丸」というタンカーがあったというのです。
興味を抱いた私は早速調べてみましたが、
事件の全貌を知るにつれ、驚愕すると同時に震えが止まらなくなりました。
そこには現代の日本人が忘れかけている「勇気」「誇り」「闘志」そして「義」の心を持った男たちの姿があったからです。
しかしそれ以上に私を驚かせたことがありました。
それは、そんな男たちを率いた一人の気骨ある経営者の人生です。
その九十五年の生涯はまさしく凄絶としか言いようのないものでした。
——なんという凄い男がいたんや!
私は「この男を書きたい!」と心から思いました。いや——書かねばならない!
この素晴らしい男を一人でも多くの日本人に知ってもらいたい!
それが作家としての使命だ。
気が付けば、取り憑かれたようにワープロに向かっていました。
小説家になって六年、執筆しながらこれほどの充実感を覚えたことはありません。
この作品は「小説」という形を取っていますが、登場人物はすべて実在しました。
そしてここに描かれた出来事は本当にあったことです。
この奇跡のような英雄たちの物語が、一人でも多くの日本人に届くことを心から願っています。 私も人から薦められ本を読みました。
このような経営者、社員がいたからこそ、
今の日本がある。
凄まじいほどの情熱と信念を最後まで貫き通しながら、
実践してきた経営者“国岡鐵造”とそれを支える社員たち。
そのストーリーにはまり込み、
感動なくしては読み切れないでしょう。
上下巻といつもより長いですが、
あっという間に読み切るはずです。
ぜひ私たちの心にある日本人魂を大いに揺さぶってください!
開催日:7月25日(木)
時間:18:00〜20:00
場所:当社食堂
定員ありません。
どなたでも自由にご参加ください。
ご連絡いただくか、勝手に来てください(笑)
026-245-5881
真のリーダー育成塾開催のお知らせです。
今回のお題は実話をもとにした歴史経済小説!
2013年全国の書店員がお薦めするNo,1の本!
今でも各書店に行けば、
一番目立つ場所にディスプレイしてあります。
そうです。
『海賊と呼ばれた男』上、下 百田尚樹(著)
「ならん、ひとりの馘首もならん!」
--異端の石油会社「国岡商店」を率いる国岡鐵造は、
戦争でなにもかもを失い残ったのは借金のみ。
そのうえ大手石油会社から排斥され売る油もない。
しかし国岡商店は社員ひとりたりとも解雇せず、
旧海軍の残油浚いなどで糊口をしのぎながら、逞しく再生していく。
20世紀の産業を興し、人を狂わせ、戦争の火種となった巨大エネルギー・石油。
その石油を武器に変えて世界と闘った男とは--
出光興産の創業者・出光佐三をモデルにしたノンフィクション・ノベル
【著者コメント】
二年前のある日、テレビ関係の友人と雑談している時、
「日章丸事件って知ってる?」
と訊かれました。
知らないと答える私に、彼女が概要を説明してくれたのですが、
それは俄かには信じられない事件でした。
いまだ戦争の痛手から立ち直れないでいた昭和28年、
「七人の魔女」と呼ばれる強大な力を持つ国際石油メジャーと大英帝国を敵に回して、堂々と渡り合い、世界をあっと言わせた「日章丸」というタンカーがあったというのです。
興味を抱いた私は早速調べてみましたが、
事件の全貌を知るにつれ、驚愕すると同時に震えが止まらなくなりました。
そこには現代の日本人が忘れかけている「勇気」「誇り」「闘志」そして「義」の心を持った男たちの姿があったからです。
しかしそれ以上に私を驚かせたことがありました。
それは、そんな男たちを率いた一人の気骨ある経営者の人生です。
その九十五年の生涯はまさしく凄絶としか言いようのないものでした。
——なんという凄い男がいたんや!
私は「この男を書きたい!」と心から思いました。いや——書かねばならない!
この素晴らしい男を一人でも多くの日本人に知ってもらいたい!
それが作家としての使命だ。
気が付けば、取り憑かれたようにワープロに向かっていました。
小説家になって六年、執筆しながらこれほどの充実感を覚えたことはありません。
この作品は「小説」という形を取っていますが、登場人物はすべて実在しました。
そしてここに描かれた出来事は本当にあったことです。
この奇跡のような英雄たちの物語が、一人でも多くの日本人に届くことを心から願っています。 私も人から薦められ本を読みました。
このような経営者、社員がいたからこそ、
今の日本がある。
凄まじいほどの情熱と信念を最後まで貫き通しながら、
実践してきた経営者“国岡鐵造”とそれを支える社員たち。
そのストーリーにはまり込み、
感動なくしては読み切れないでしょう。
上下巻といつもより長いですが、
あっという間に読み切るはずです。
ぜひ私たちの心にある日本人魂を大いに揺さぶってください!
開催日:7月25日(木)
時間:18:00〜20:00
場所:当社食堂
定員ありません。
どなたでも自由にご参加ください。
ご連絡いただくか、勝手に来てください(笑)
026-245-5881