田植えの季節になりました
2011年5月8日
製造2課 ミツールです。
我が家は米農家なので、毎年ゴールデンウィーク頃から田植えの準備に入ります。
これが思いのほか手間が掛かり、その為連休の殆どは終わってしまいます。
ですから世のお父さんの連休の重大イベント、「家族サービス」は全くできません。
なので子供達よ、すまん!!!おいしいお米作るから許してねっっ。
そんな言い訳も程ほどにしつつ、米農家の一事例として我が家の米作りを紹介しようと思います!。
今回はすじ蒔きです。(要は種蒔きの事ですね)
いってみましょう!
実はお米の種はお米です。
・・・あたりまえですね。すいません。
ただ蒔いただけでは芽は出ません。
蒔く前に4日ほど水に浸さないとダメなんですね。上の写真はもう浸して、機械に入っちゃってます。
機械の名前は「すじ蒔き機」です・・・確か・・・小学校の時からそう呼んでいるので、
他に名前が出てきません。
撮影協力は父、母、妹の長男です。
専用の箱に水をたっぷりと吸い込んだマットを敷き、それをすじ蒔き機に通すと、
マットの上に先ほどの種もみが落ちて、さらにその上に土が覆い被されて写真手前に流れてきます。
この機械の動力、昔はレバーを手で回して動かしていましたが、どうにも腰がイテテな状態になる為、レバーを取っ払って車のワイパーのモーターを付けてみました。
これが作業スピードもちょうど良く、お勧めですよ!
え?やらない?・・・そうですか。
そして出来上がった物をこうして積み上げていきます。なぜ積み上げるかって?
早く芽を出させる為に高温で蒸すからです!
積み上げられた下に、白いパイプと黒いコードが付いている箱みたいな物が見えますか?
これがヒーターです。
この後に保温カバーで全体を覆い、ヒーターで40度?の温室にします。
温室状態で3〜4日待ちます。
すると・・・
つづきは次回で!
我が家は米農家なので、毎年ゴールデンウィーク頃から田植えの準備に入ります。
これが思いのほか手間が掛かり、その為連休の殆どは終わってしまいます。
ですから世のお父さんの連休の重大イベント、「家族サービス」は全くできません。
なので子供達よ、すまん!!!おいしいお米作るから許してねっっ。
そんな言い訳も程ほどにしつつ、米農家の一事例として我が家の米作りを紹介しようと思います!。
今回はすじ蒔きです。(要は種蒔きの事ですね)
いってみましょう!
実はお米の種はお米です。
・・・あたりまえですね。すいません。
ただ蒔いただけでは芽は出ません。
蒔く前に4日ほど水に浸さないとダメなんですね。上の写真はもう浸して、機械に入っちゃってます。
機械の名前は「すじ蒔き機」です・・・確か・・・小学校の時からそう呼んでいるので、
他に名前が出てきません。
撮影協力は父、母、妹の長男です。
専用の箱に水をたっぷりと吸い込んだマットを敷き、それをすじ蒔き機に通すと、
マットの上に先ほどの種もみが落ちて、さらにその上に土が覆い被されて写真手前に流れてきます。
この機械の動力、昔はレバーを手で回して動かしていましたが、どうにも腰がイテテな状態になる為、レバーを取っ払って車のワイパーのモーターを付けてみました。
これが作業スピードもちょうど良く、お勧めですよ!
え?やらない?・・・そうですか。
そして出来上がった物をこうして積み上げていきます。なぜ積み上げるかって?
早く芽を出させる為に高温で蒸すからです!
積み上げられた下に、白いパイプと黒いコードが付いている箱みたいな物が見えますか?
これがヒーターです。
この後に保温カバーで全体を覆い、ヒーターで40度?の温室にします。
温室状態で3〜4日待ちます。
すると・・・
つづきは次回で!