あいさつって不思議と大人になればなるほどできなくなる人がいます。

普通、大人になれば成長しますから、

小さい頃より出来て当たり前なはずなんですが…

「恥かしい」とか「面倒くさい」とかそういう気持ちが出てきてしまうんですかね。

じゃあ何であいさつがそんな大事なのか？

あいさつとは「相手を認め、相手に対して心を開くこと」

人は支えあって生きていく。決して一人では生きられない。

その中で相手に対して心を開くってとても大事なことだと思います。

逆に言えば「私に対しても心を開いてね〜」って言っているようなものです。

あいさつ一つで人生が変わることだってあります。

だからあいさつが大事じゃなくてあいさつが大事と思う心が大事なのです。

「心のあり方」が何よりも大事なのです。

やり方はなんでもいいさぁ〜、

あり方がしっかりしていれば。

でも基本は「自ら」「相手の目を見て」「大きな声で」「笑顔で」

です。

本質は

「あいさつが大事」じゃなくて「あいさつが大事と思うその心が大事！」

です。

さぁ〜今日も1日やりきったと言えるように頑張ろう！