あらためて
2014年9月10日
今日のブログは以前開催した人間力塾で読んだ本の自分の感想。
あらためていいと思ったので、
今日のブログは手抜き(笑)
長いっすけど。
これだけはリーダーが絶対に持っておくべきもの
1、ミッションに対する情熱
2、事業や仲間に対する愛情
3、自信
この三つのうち一つでも欠けたら、リーダーとしての存在感が失われる。
リーダーの資質で組織の99%は決まる。
人は何を言うかよりも、誰が言うかに注目している。
トップはその器を人間的、人格的にも、知識的、経験的な面で大きくしていかなければならない。
ほかの人より多くのものが見え、他の人より遠くのものが見え、他の人が見るよりも先に物事が見えるのがリーダー
あの人についていったら大丈夫だ。あの人についていったら、何か楽しそうだ。あの人についていったら、何かすごいことができるんじゃないかな。
リーダーの格が上がると、払う犠牲も多くなる。
それでもリーダーは素晴らしい。
1、天井の法則
リーダーとしての「器」の大きさがあるか
リーダー以上に組織は大きくならない。このことは日々の仕事から肌で感じている。リーダーの限界が組織の限界。だから自分は限界を自分で決めることはしたくないし、いつまでも成長したいと思い続けている。
では「器」とは何か?
自分の考える器とは、どれだけの人、出来事、事実を受け入れることができるか。そしてどれだけ多くの人を、出来事、事実を認めることができるか。このことだと定義している。
まだまだ未熟だが、もっと大きな器になれるように日々成長していきたい。
2、影響力の法則
強いカリスマ性を目覚めさせる方法
人は「何を言うか」より、「誰が言うか」に注目している。
以前の職種のときに、後輩に「同じ内容のことを言っているのに、池田さんの言うことは受け入れられて、自分の言うことは受け入れられてもらえない」と言われたことがある。
このときに誰が言うかが大事なんだと気付いた。結局影響力の強い人が言わなければ意味がない。逆に考えればそういう人間力を身につけなくてはリーダーは務まらないということ。
3、成長の法則
挑戦意欲を失ってはいないか
『明日死ぬかのように生き、永遠に生きるかのように学ぶ』
自分の座右の銘です。
人は常に成長しなければいけない。ルーズベルト大統領が死んだ枕の下に本が置いてあったという話に非常に尊敬の念を覚える。
しかしこれだけは周りがいくら言っても仕方のないこと。自分自身が気付き、行動に移さなければ意味がない。
4、針路決定の法則
進むべき道をどう決めるか
リーダーは大事な決断をすることが多い。
その責任ある決断力をつけるには、その組織、あるいはチームに関して誰よりも考えていること、アンテナ高く情報力が豊富なこと、成功体験、失敗体験が豊富なこと、以上があげられると思う。
そして一度決めたら覚悟を決め、悲観的に計画し、楽観的に行動することだ。
5、奉仕の法則
「利他心」は必ず自分に返ってくる
部下は上司のことをよく観察している。ですから上司が何のためにそれを言っているのかを本能で感じてます。
私欲で言っているのか、言わされているのか、利他の心があるのか。
自分のことはひとまず置いておいて、人のために全力で動ける人に周りの人はついていきます。
6、信頼の法則
あなたの「後ろ姿」はいつも見られています
信頼はリーダーシップの基礎。
上司は常に部下から後ろ姿を見られている。だから会社のトップである私は誰よりも周りから厳しい目で見られていると認識しています。信頼を勝ち取るには有言実行。やるべきことを口に出し、自分に厳しく、それを実行に移す。うまくいく、いかないは二の次だ。そのチャレンジする後ろ姿こそ、リーダーには必要だと思っています。
7、尊敬の法則
部下をその気にさせる特効薬
特効薬があるかどうかはわからないが、尊敬されるにはまずは部下を尊敬しなくてはいけない。こちらから敬意が払わなければ、尊敬される訳がない。やはり器の大きさか。あとはやり切る覚悟とそれに伴う行動力が必要か。
8、直感の法則
時流を察知する力をつける方法
私もリーダーにとって直感というのは非常に大事だと思う。時代を読む判断は、ある意味直感に近い。でもその直感を信じるには、裏付けがある。そのリーダーの実績、経験、人望、情報力、行動力、失敗経験、その他いろいろなリーダーとしての経験が大事な裏付けになる。
9、磁力の法則
有能な人材を確実に引き寄せる
部下は自分を映す鏡。社員は経営者を映す鏡。有能な人材を集めるには、まずは自分が魅力的な人間になること。そして会社が魅力的な会社になること。これしかない。
10、連帯の法則
人は「感情」で動く
人は感動したときに一番心を揺さぶられる。これは顧客に対してだけではない。社員に対して、部下に対して、感動するような経営、指導、教育をしなければ、人はついてこない。
11、側近の法則
誰を側に置くかに細心の注意を払え
●ほかのメンバーに対して影響力があるか
●情報交換ができているか
●組織内で戦略的な位置にいるか
●リーダーと組織に価値を与えているか
●腹心のメンバー同士は高め合う関係にいるか
●『言動にその人の卓越性、成熟度、性格の良さが表れているか』
12、権限委譲の法則
経験させ、背伸びさせると人は育つ
当社ではこれからこれを多くやっていきたい。大きなことに対しても権限を与え、経験させ、コンフォートゾーンの拡大をしていってもらいたい。十年先の会社のことを考えるとそれをやるのは今しかない。
もちろん自分が権限委譲したものに対しての責任は自分が持つことが当たり前だ。
13、可視化の法則
「やってみせる」と人も結果もついてくる
火の周りに近づいても、火中に飛び込んでいくものは少ない。
中小企業のリーダーなどは、いつまでも自分が先頭に立って引っ張っていかなければ行けないと覚悟している。
●高い理想を掲げると同時に非常に現実的。
●リーダーは夢見ることが仕事だ。リーダーとしてのレベルが上がるほど、未来に関わる仕事をすることが多くなる。
14、人望の法則
「同じ道を歩いていきたい」と思われているか
●ビジョンが立派でも、人柄が「貧相」ではじゃ話しにならない。
●まず人物を受け入れ、次にその人の掲げるビジョンを受け入れる
●「言葉の価値」は語り手で99%決まる。
15、絶対勝利の法則
「勝つ」ために戦え
勝利するまであきらめない
「戦うリーダー」の7つの特質
●リーダーシップとは責任である
●敗北は許されない
●情熱の火が消えることはない
●創造性は不可欠である
●途中でやめることは考えられない
●献身は議論の余地なし
●処理は必ず訪れる
「絶対勝利」を可能にする3つの秘訣
一、ビジョンの統一
二、スキルの多様性
三、リーダーの的確な判断
勝つために必要な「やる気」と「権限」と「方向性」を与えるのはリーダーの役目
16、勢いの法則
「快進撃」を続けるチームの法則
今の当社も周りの企業から見ると多少なりとも勢いがあるように思われているかもしれない。時々もう私でもこの勢いは止めることができにとさえ感じる。しかしこの時代にこのスピード感は大変に頼もしいものだ。
17、優先順位の法則
常に「成果」を意識して働け
中期経営スローガンにも掲げた通り、この5年間は「成果」にとことんこだわりたい。だからこの5年間リーダーの果たすべく役割は大きい。なぜなら成果を求められるのがリーダーで、その成果を果たすのが真のリーダーと思うから。
18、犠牲の法則
「火の粉をかぶる覚悟」が人を強くする
このくらいの覚悟がないと真のリーダーは務まらない。だからリスクが高い分、用意周到に準備し、物事を進め、誰よりも細心の注意を払う。当たり前のことだ。
でも決して悪いことだけではないと自分は思う。誰もができない経験をさせてもらえるし、人間的な成長も著しく違うと感じ取れる。
19、タイミングの法則
「タイムリーな決断と行動」こそ生命線
このタイミングも経験から裏付けされた直感も大事なように思う。
一つの判断の遅い早いが、大きな結果の差をもたらすということを肝に銘じておかなければいけない。
20、加速成長の法則
「次世代」育成に勝る投資なし
人材の育成にはここ数年力を入れてきたが、これからは真のリーダーの育成に力を注いでいきたい。いわゆる一般的にリーダーと言われる人たちのさらにその上に立つリーダーがいる。当社で言うと私と同じ土俵で物事を考え、実行できるリーダーだ。この土俵に何人かでも上がってきてくれないと、当社の20年後の未来はないと思っている。
21、継承の法則
「成長し続ける組織」を引き継ぐために
●未来に何も残すことがなければ、成功しても、あまり意味がない
●成長し続ける組織を継承することが最も大事
経営者として常々考えていること。私の衰えとともにこの会社も衰えていってもいいならそんなことは考えない。未来の人たちのために、なくてなならない会社にし、今創り上げているAIZKAIマインドが脈々と受け継がれなくてはいけないと考えている。
あらためていいと思ったので、
今日のブログは手抜き(笑)
長いっすけど。
これだけはリーダーが絶対に持っておくべきもの
1、ミッションに対する情熱
2、事業や仲間に対する愛情
3、自信
この三つのうち一つでも欠けたら、リーダーとしての存在感が失われる。
リーダーの資質で組織の99%は決まる。
人は何を言うかよりも、誰が言うかに注目している。
トップはその器を人間的、人格的にも、知識的、経験的な面で大きくしていかなければならない。
ほかの人より多くのものが見え、他の人より遠くのものが見え、他の人が見るよりも先に物事が見えるのがリーダー
あの人についていったら大丈夫だ。あの人についていったら、何か楽しそうだ。あの人についていったら、何かすごいことができるんじゃないかな。
リーダーの格が上がると、払う犠牲も多くなる。
それでもリーダーは素晴らしい。
1、天井の法則
リーダーとしての「器」の大きさがあるか
リーダー以上に組織は大きくならない。このことは日々の仕事から肌で感じている。リーダーの限界が組織の限界。だから自分は限界を自分で決めることはしたくないし、いつまでも成長したいと思い続けている。
では「器」とは何か?
自分の考える器とは、どれだけの人、出来事、事実を受け入れることができるか。そしてどれだけ多くの人を、出来事、事実を認めることができるか。このことだと定義している。
まだまだ未熟だが、もっと大きな器になれるように日々成長していきたい。
2、影響力の法則
強いカリスマ性を目覚めさせる方法
人は「何を言うか」より、「誰が言うか」に注目している。
以前の職種のときに、後輩に「同じ内容のことを言っているのに、池田さんの言うことは受け入れられて、自分の言うことは受け入れられてもらえない」と言われたことがある。
このときに誰が言うかが大事なんだと気付いた。結局影響力の強い人が言わなければ意味がない。逆に考えればそういう人間力を身につけなくてはリーダーは務まらないということ。
3、成長の法則
挑戦意欲を失ってはいないか
『明日死ぬかのように生き、永遠に生きるかのように学ぶ』
自分の座右の銘です。
人は常に成長しなければいけない。ルーズベルト大統領が死んだ枕の下に本が置いてあったという話に非常に尊敬の念を覚える。
しかしこれだけは周りがいくら言っても仕方のないこと。自分自身が気付き、行動に移さなければ意味がない。
4、針路決定の法則
進むべき道をどう決めるか
リーダーは大事な決断をすることが多い。
その責任ある決断力をつけるには、その組織、あるいはチームに関して誰よりも考えていること、アンテナ高く情報力が豊富なこと、成功体験、失敗体験が豊富なこと、以上があげられると思う。
そして一度決めたら覚悟を決め、悲観的に計画し、楽観的に行動することだ。
5、奉仕の法則
「利他心」は必ず自分に返ってくる
部下は上司のことをよく観察している。ですから上司が何のためにそれを言っているのかを本能で感じてます。
私欲で言っているのか、言わされているのか、利他の心があるのか。
自分のことはひとまず置いておいて、人のために全力で動ける人に周りの人はついていきます。
6、信頼の法則
あなたの「後ろ姿」はいつも見られています
信頼はリーダーシップの基礎。
上司は常に部下から後ろ姿を見られている。だから会社のトップである私は誰よりも周りから厳しい目で見られていると認識しています。信頼を勝ち取るには有言実行。やるべきことを口に出し、自分に厳しく、それを実行に移す。うまくいく、いかないは二の次だ。そのチャレンジする後ろ姿こそ、リーダーには必要だと思っています。
7、尊敬の法則
部下をその気にさせる特効薬
特効薬があるかどうかはわからないが、尊敬されるにはまずは部下を尊敬しなくてはいけない。こちらから敬意が払わなければ、尊敬される訳がない。やはり器の大きさか。あとはやり切る覚悟とそれに伴う行動力が必要か。
8、直感の法則
時流を察知する力をつける方法
私もリーダーにとって直感というのは非常に大事だと思う。時代を読む判断は、ある意味直感に近い。でもその直感を信じるには、裏付けがある。そのリーダーの実績、経験、人望、情報力、行動力、失敗経験、その他いろいろなリーダーとしての経験が大事な裏付けになる。
9、磁力の法則
有能な人材を確実に引き寄せる
部下は自分を映す鏡。社員は経営者を映す鏡。有能な人材を集めるには、まずは自分が魅力的な人間になること。そして会社が魅力的な会社になること。これしかない。
10、連帯の法則
人は「感情」で動く
人は感動したときに一番心を揺さぶられる。これは顧客に対してだけではない。社員に対して、部下に対して、感動するような経営、指導、教育をしなければ、人はついてこない。
11、側近の法則
誰を側に置くかに細心の注意を払え
●ほかのメンバーに対して影響力があるか
●情報交換ができているか
●組織内で戦略的な位置にいるか
●リーダーと組織に価値を与えているか
●腹心のメンバー同士は高め合う関係にいるか
●『言動にその人の卓越性、成熟度、性格の良さが表れているか』
12、権限委譲の法則
経験させ、背伸びさせると人は育つ
当社ではこれからこれを多くやっていきたい。大きなことに対しても権限を与え、経験させ、コンフォートゾーンの拡大をしていってもらいたい。十年先の会社のことを考えるとそれをやるのは今しかない。
もちろん自分が権限委譲したものに対しての責任は自分が持つことが当たり前だ。
13、可視化の法則
「やってみせる」と人も結果もついてくる
火の周りに近づいても、火中に飛び込んでいくものは少ない。
中小企業のリーダーなどは、いつまでも自分が先頭に立って引っ張っていかなければ行けないと覚悟している。
●高い理想を掲げると同時に非常に現実的。
●リーダーは夢見ることが仕事だ。リーダーとしてのレベルが上がるほど、未来に関わる仕事をすることが多くなる。
14、人望の法則
「同じ道を歩いていきたい」と思われているか
●ビジョンが立派でも、人柄が「貧相」ではじゃ話しにならない。
●まず人物を受け入れ、次にその人の掲げるビジョンを受け入れる
●「言葉の価値」は語り手で99%決まる。
15、絶対勝利の法則
「勝つ」ために戦え
勝利するまであきらめない
「戦うリーダー」の7つの特質
●リーダーシップとは責任である
●敗北は許されない
●情熱の火が消えることはない
●創造性は不可欠である
●途中でやめることは考えられない
●献身は議論の余地なし
●処理は必ず訪れる
「絶対勝利」を可能にする3つの秘訣
一、ビジョンの統一
二、スキルの多様性
三、リーダーの的確な判断
勝つために必要な「やる気」と「権限」と「方向性」を与えるのはリーダーの役目
16、勢いの法則
「快進撃」を続けるチームの法則
今の当社も周りの企業から見ると多少なりとも勢いがあるように思われているかもしれない。時々もう私でもこの勢いは止めることができにとさえ感じる。しかしこの時代にこのスピード感は大変に頼もしいものだ。
17、優先順位の法則
常に「成果」を意識して働け
中期経営スローガンにも掲げた通り、この5年間は「成果」にとことんこだわりたい。だからこの5年間リーダーの果たすべく役割は大きい。なぜなら成果を求められるのがリーダーで、その成果を果たすのが真のリーダーと思うから。
18、犠牲の法則
「火の粉をかぶる覚悟」が人を強くする
このくらいの覚悟がないと真のリーダーは務まらない。だからリスクが高い分、用意周到に準備し、物事を進め、誰よりも細心の注意を払う。当たり前のことだ。
でも決して悪いことだけではないと自分は思う。誰もができない経験をさせてもらえるし、人間的な成長も著しく違うと感じ取れる。
19、タイミングの法則
「タイムリーな決断と行動」こそ生命線
このタイミングも経験から裏付けされた直感も大事なように思う。
一つの判断の遅い早いが、大きな結果の差をもたらすということを肝に銘じておかなければいけない。
20、加速成長の法則
「次世代」育成に勝る投資なし
人材の育成にはここ数年力を入れてきたが、これからは真のリーダーの育成に力を注いでいきたい。いわゆる一般的にリーダーと言われる人たちのさらにその上に立つリーダーがいる。当社で言うと私と同じ土俵で物事を考え、実行できるリーダーだ。この土俵に何人かでも上がってきてくれないと、当社の20年後の未来はないと思っている。
21、継承の法則
「成長し続ける組織」を引き継ぐために
●未来に何も残すことがなければ、成功しても、あまり意味がない
●成長し続ける組織を継承することが最も大事
経営者として常々考えていること。私の衰えとともにこの会社も衰えていってもいいならそんなことは考えない。未来の人たちのために、なくてなならない会社にし、今創り上げているAIZKAIマインドが脈々と受け継がれなくてはいけないと考えている。