高付加価値
2011年10月25日
これも先日のセミナーで教わった話。
「街で突然おばあちゃんにコンビニはどこにありますか?」
と聞かれたらあなたはどのように応えるだろうか?
「…」
考えてみてください。
セミナーでも、
昨日の当社の朝礼でも、
先に出た意見は「道案内をする」
「そこの角を左に曲がって〜1個目の信号を右に行くとありますよ」
「同じ方向なので一緒に行きましょう」
などなど。
そして最後に別の意見。
「まずは何が買いたいのか?必要なのか?を聞く」
「それでから道案内をするか、一緒に行くかする」
結論から言いますとこれが正解です。
おばあちゃんはなんのためにコンビニに行こうとしているのか?
おばあちゃんはコンビニに行くのが目的ではなく、
コンビニで何かを買うのが目的なので、
コンビニに行った所でおばあちゃんの買いたい物がなければ意味がありません。
ですからまずは「買いたい物が何かを聞く」が正解です。
求めているものの本質を考え、見極めることが大事になります。
このおばあちゃんにとって一番頼りに出来るのは後者の答えを言った人になります。
おばあちゃんにとって付加価値が高かったのは後者ということです。
相手にいかに選ばれる人間になるか?
これからの時代、特に企業はこれがなければ生き抜いていくのは難しいでしょう。
それには普段の目の前の仕事からそういう高い意識を持つこと。
今現在やっている仕事の本質は何なのか?
自分は何を求められているのか?
何のためにこれをやっているのか?
それを考え、見極め、付加価値の高い仕事をしていく。
その小さいことの積み重ねが、最終的に高付加価値に繋がっていくと思います。
ただ手を動かすは作業です。
だれでも出来ます。
常に考える。
このことがとても大事なことではないでしょうか。
さぁ〜今日も一日やり切ったと言えるようにがんばろう!
「街で突然おばあちゃんにコンビニはどこにありますか?」
と聞かれたらあなたはどのように応えるだろうか?
「…」
考えてみてください。
セミナーでも、
昨日の当社の朝礼でも、
先に出た意見は「道案内をする」
「そこの角を左に曲がって〜1個目の信号を右に行くとありますよ」
「同じ方向なので一緒に行きましょう」
などなど。
そして最後に別の意見。
「まずは何が買いたいのか?必要なのか?を聞く」
「それでから道案内をするか、一緒に行くかする」
結論から言いますとこれが正解です。
おばあちゃんはなんのためにコンビニに行こうとしているのか?
おばあちゃんはコンビニに行くのが目的ではなく、
コンビニで何かを買うのが目的なので、
コンビニに行った所でおばあちゃんの買いたい物がなければ意味がありません。
ですからまずは「買いたい物が何かを聞く」が正解です。
求めているものの本質を考え、見極めることが大事になります。
このおばあちゃんにとって一番頼りに出来るのは後者の答えを言った人になります。
おばあちゃんにとって付加価値が高かったのは後者ということです。
相手にいかに選ばれる人間になるか?
これからの時代、特に企業はこれがなければ生き抜いていくのは難しいでしょう。
それには普段の目の前の仕事からそういう高い意識を持つこと。
今現在やっている仕事の本質は何なのか?
自分は何を求められているのか?
何のためにこれをやっているのか?
それを考え、見極め、付加価値の高い仕事をしていく。
その小さいことの積み重ねが、最終的に高付加価値に繋がっていくと思います。
ただ手を動かすは作業です。
だれでも出来ます。
常に考える。
このことがとても大事なことではないでしょうか。
さぁ〜今日も一日やり切ったと言えるようにがんばろう!