今日、納品帰りの車の中のラジオでこんなこと言ってました。

「何をやってもうまくいかない時は大鍋でお湯を沸かせていると考えなさい」

何をやってもうまくいかない、こういう時って誰にでもあるよね。
失敗ばかりで成果が出ず、自信もなくなっていく。時には落ち込むこともあるかもしれない。

でも「何をやっても」ということは何かしらやっているという事。何もやってないわけではない。

小さい鍋でお湯を沸かしているんではなく大きい鍋でお湯を沸かせているから沸くのに時間がかかる。だから成果があがるのはもう少し先なんだ。
しかも大きい鍋で沸かせたお湯は大量にあるからいろんなことに使える。
そう考えなさいということ。

すぐに成果があがらなくても腐らずに、ひたすら頑張って、いざお湯が沸いたときにはその分大きな成果が待っているはずだ！人間としても一回り大きくなっているはずだ！！

ん〜、ポジティブな考え方！